カテゴリー: 現場から

九沢橋駐車場

新規で駐車場を預かりました。

駐車場の区画がどうしても広く取れないため、軽自動車専用にせざる得ないか。

なんとか小型車まで駐車可能の駐車場が出来上がります。

看板を発注して、トラロープの打ち合わせして急いで商品化させます。

新しい大家さん接客のスピードを大変気にされていました。

期待に答えられますよう頑張ります

今まで横幅2、5mの長さ5mを確保してハイエースクラスが駐車できるように区画を作ってきましたが最近のお客様の傾向は軽自動車が多いです。

軽自動車専用というと門戸が狭くなるので、小型車、車のサイズを確認しながら進める予定です。

その地域にあった要望があります。私たちは駐車場管理1000台をこえており、その経験から最大のメリットを考えます。なんとかしてもう一台増やせないか。

引き続き頑張ります。

カテゴリー: 子供達と

事故は犯罪であるという考え方

通りすがりの駐車場の壁に 

事故は一瞬の見落としで起こる。事故は運転者の不注意であり事故は犯罪である。

とありました。

一瞬通り過ぎてから、元に戻って読み返しました。事故は犯罪であると言われてストンと落ちてゆかない何かがあった。

先日の池袋の暴走事故を見て大変胸を痛めました。誰もが悲しんだ。

私もハンドルを握る一人です。

そして妻がいて2歳の娘がいます。

さらに80歳を超える父親がいます。

ただかわいそうだなだけでなく、もしかしたら私の家族だったかもしれない。

もしかしたら私かもしれない。もしかしたら私の父かもしれない。

そんな立場になったかもしれないとグンと胸にのしかかりました。

あれから時間が経って今日見たこの言葉は、まずは私が覚悟しなければならない。

事故は犯罪である。

交通事故の出会い頭みたいなもので避けられなかったんだよ。のような比喩はもう使わない。

事故だからしょうがないって気持ちをやめよう。

少なくとも事故を「しょうがない」と自らに言うのはやめよう。

これから事故は犯罪だから絶対犯さない気持ちで運転する。
カテゴリー: 子供達と

新型車両5000系乗ってきました

京王線に乗ってびっくりした話なんですが。

最後に京王線に乗ったのが2020年2月13日でして10ヶ月ぶりに京王線に乗りました。驚きました。

座席が指定席のようです。この席に座っていたら

「俺の席に勝手に座らないでくれと」注意されるのではないか。

 私は間違えて小田急ロマンスカー的な何かに乗ってしまったのか?ドアを出たり入ったりした。勝手にすわっていていいわけない。だって席に番号がふってあるもの。怖いから隣の車両に乗ろうと、きっと隣の車両にはいつもの横並びの席があるのだろうと乗り移る。隣の車両でも、そのまた隣の車両も同じく肘掛付きのカップルシートだ。座ってそわそわしてまた立って隣の席へ。私の座るところを皆が見ているような気がする。視線が気になる。そのまた隣の車両に行っても、いけない、逃れられない。必死に仲間にメールを送る「この席座っていいのかしら・・」

携帯でヘルプメールを出して、5分もすると社長その席横並びの時は自由に座っていそうですよ。のメールが届きました。

会社に戻って調べてみると2月の22日から導入されたそうです。新幹線の席みたいに前方に向いている時は指定席になっているようです。かっこよすぎます。これから昔のような満員電車ではなくなって、一人一人のゆとりがある電車になってゆくってことでしょうか。その始まりを感じました。

肘掛が確実にもらえるこのシート。肘掛っていいですよね。腰のストレッチに体持ち上げたりできますし、このゆとりはありがたい。

予約を入れて多少金額がかかってもいい。きっとそんな声があったのでしょうか。新幹線の予約などが技術の元になったのかしら。

昔お父さんが若い頃は満員電車っていうのがあってなと子供に話すのかしら。

昔道路公団かなんかのテレビCMで「お父さんが若いころは渋滞ってあったんだよ」ってセリフを思い出しました。

京王線橋本駅から望むリニアの駅工事はまた度肝を抜かれました。これはやるなあ。この迫力が実業だな。国家事業の迫力に魅了されました。楽しみでありますが、いつになるのかな。

カテゴリー: 現場から

テナントの更新賃料交渉

賃料交渉について

大型テナントについて大手コンビニ、有名ラーメン店、飲食業など色々とテナントを借りてもらっています。もちろんオーナーから預かって賃貸しているのです。

賃料交渉をほぼ毎回受けておりましてFC店舗を持っているところ直営店、いろいろですが値下げ交渉に来てもらっています。

その交渉に担当の方がいろんな話で家賃を下げてほしいと来られます。根拠になるのは売上ですとか、強豪他社の動向など話をされます。

その話を聞いて要望を聞いて打ち合わせをするのも私の大事な仕事なのです。しかし各社色々と人物を揃えています。

 こりゃ強引だなと思うことも実は結構あります。そもそも借りる側と貸す側でベクトルが真逆を向いていますので、当たり前なことなんですが、とんでもなく個性的な人もおりまして、毎度楽しみといいますかある意味企業の姿勢がもっとも出るところです。

飲食店のネゴが一番ねばりつよいと感じています。飲食店の値下げ交渉はコンビニよりも激しくねばりつよい。食べ物屋さんには関わる人が多いからでしょうかとてもねばる。

毎度精鋭達のネゴに渋谷今日も鍛えられています。

一瞬の気合いと情報量。飽きないこと諦めないこと。

普段からテナントを見に行って客として、市場として、大家さんとして店子さんとしての目線を持ってその土地、テナントに接することが大事だと。誠心誠意お話しすることをモットーにできる限りのソフトランディング路線を今日も探します。