カテゴリー: 現場から

不動産業界におけるコロナの影響(中央区の横山近辺の)

4月6日の自分の日記には「これから社員を半分ずつに分けて交代勤務と時間を短縮しなしないと」などと書いてあります。しかしこの二か月人数減らすことも、会社を休みにすることもできませんでした。世の不動産屋はどうなのか?気にしながら店を開けていました。賃貸も売買も昨年以上の動きがありました。

きっと世の中は不景気でだんだんと縮小してゆくのだの前提がまったく崩れました。すなわちこの時期に思いのほか動いているお客様がいらっしゃったということです。

仲介業は景気が上向いた時も下向いた時も動きがあります。結局目の前の仕事にまい進するのみですが、今は混乱の時期。手堅い人は動けない「まさか」のとき世のパワービルダーたちは一切の買い控えをしいていました。

この時に動くのはいいのか悪いのか現場を買っていますので粛々と商品に仕上げます。

中古物件を預かるケースが増えました。売りが先行して動いてきたなと感じます。それにつられて、広告が増える。買いのお客が動き始める。そんな風にみています。

作成者:

上は中学生から下は乳児迄3児のパパと、横山で38年の不動産会社の社長を務めています。日々の気づきを発信していきます。 叱咤激励・応援メールはこちらまでお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です